株式会社パーリスは、持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、当社の事業を通じてこれらの目標達成に貢献してまいります。
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月に国連サミットで全加盟国の全会一致により採択された、世界共通の目標です。2030年までに解決すべき課題として、17の目標が設定されており、持続可能でより良い世界を実現するために取り組むべき具体的な指針となっています。
取組方針
当社では、SDGsの17の目標の中から、特に以下の目標を重点的に取り組みます。
3.すべての人に健康と福祉を
- ストレスマネジメント研修:メンタルヘルスの維持とストレスの軽減を目的に、従業員向けにストレスマネジメントに関する研修を実施し、心身の健康をサポートしています。
- ワークライフバランスの推進:柔軟な労働時間制度やテレワーク制度を導入し、従業員が仕事とプライベートのバランスを保ちやすい環境を提供し、心身の健康維持を促進しています。
- オフィス環境の改善:より快適な職場環境を提供するため、分煙化の実施や空気清浄機、観葉植物の導入を進め、健康的で心地よいオフィスづくりを行っています。
5.ジェンダー平等を実現しよう
- 社内におけるジェンダー平等の推進:女性管理職比率の向上、育児休暇の取得促進など、社内におけるジェンダー平等の推進に取り組みます。これは、社員が働きやすい環境を作るだけでなく、ロールモデルを示すことで、社会全体への波及効果も期待できます。
- ジェンダーインクルーシブな商品・サービス設計:女性だけでなく、LGBTQ+を含むすべての人が利用しやすい商品・サービスを設計・提供します。 多様な性自認や性表現を持つ人々への配慮は、よりインクルーシブな社会の実現に貢献します。
8.働きがいも経済成長も
- 従業員のスキルアップ支援:変化の激しいIT業界において、従業員が市場価値の高いスキルを身につけられるよう、研修制度や資格取得支援を充実させています。これにより、従業員のキャリアアップを支援するとともに、企業の技術力向上、ひいては経済成長に貢献します。
- リモートワークの導入など柔軟な働き方の推進:IT技術を活用することで、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方が可能となります。これは、育児や介護など、さまざまな事情を抱える従業員の就労機会拡大につながり、多様な人材の活躍を促進します。その結果、企業の競争力強化と経済成長に貢献します。
いしのまき圏域SDGsパートナー
株式会社パーリスはいしのまき圏域SDGsパートナーに認定されました。