若い女性がパパ活で稼ぐことは簡単なことのように思われがちですが、今やパパ活希望の女子の人口は非常に多く、競争率も高まっています。
つまり、普通に活動していても太パパをつかまえることは難しいと考えた方がいいでしょう。
パパ活で稼ぐためにはまずはパパと会ってデートをしなければなりません。
パパと出会う手段としては、パパ活アプリや出会い系サイトなどがありますが、実際に会うまでにはメッセージのやりとりが行われます。
メッセージのやりとりで、パパから「この女性と会ってみたい」と魅力を感じてもらうことができなければデートまでこぎつけることができないのです。
パパ活で成功するには、デートをするよりも前のメッセージの内容や送り方が非常に重要なポイントとなります。
この記事では、ライバルに勝利して絶対に稼ぎたい人のためにパパ活でのメッセージの攻略法を徹底解説します。
パパ活のやり方を知りたい方はこちら
パパ活のメッセージ例文と送り方
パパ活でメッセージを送るさまざまなシチュエーションに応じて、おさえておきたいポイントについて説明します。
状況に合わせたメッセージのコツをつかんでおきましょう。
パパ活アプリで初回メッセージを送るときのポイント
パパ活アプリでは初回のメッセージはパパに好感を持ってもらえるかどうかの分かれ目となるので非常に重要です。
このメッセージでパパからイマイチだと思われてしまうと、せっかくのチャンスがパーになってしまうので内容には注意しましょう。
最初は「初めまして」などの挨拶から始めると礼儀正しい女性だと好感を持たれます。
また、マッチングできたことを喜んでいることを伝えるとパパもうれしくなるはずです。
具体的な条件について初回のメッセージで切り出すのはマナー違反ですが、どんな目的でデートをしたいのかをさりげなく質問するとスムーズに話が進みます。
例文
「はじめまして!
趣味や関心のあることがが合いそうだなと思ったので、マッチングできてうれしいです。
楽しくデートできたらいいな、と楽しみにしています。
ちなみに〇〇さんは、どんなデートがご希望ですか?
よかったら教えてください!」
「初めまして。
〇〇と申します。
メッセージ、迷惑だったらすいません。
プロフィールを拝見して、素敵な方だと感じて、是非お近づきになりたいと思ったので送らせていただきました。
お忙しいかと思いますので、お時間ある時にお返事いただけたらうれしいです。
よろしくお願いいたします。」
出会い系アプリで初回メッセージを送るときのポイント
出会い系アプリでパパ候補の男性を見つけた場合は、パパ活アプリとは違い相手が最初からパパ活希望でないケースもあります。
そのため、いきなり条件の交渉を始めるとパパ活目的だと気付かれて避けられることがあるので注意しましょう。
まずは、挨拶やパパを選んだ理由を伝え、簡単な自己紹介をすると良いでしょう。
上手くアピールすれば、パパが支援したいという気持ちになってくれる可能性があります。
例文
「初めまして。
このようなアプリは実は初めてでドキドキしていたのですが、〇〇さんは誠実そうな素敵な方だと感じたので、メッセージのやりとりができたら…と思います。
私は今、将来の夢があり資格をとるためにアルバイトをしながら勉強しています。
こんな私ですがよろしくお願いします!」
「こんにちは。
私は〇才でネイリストをしています。
大人の落ち着いた雰囲気の男性に憧れていたのですが、普段はなかなかそのような男性との出会いがなく、〇〇さんのプロフィールを見てすごく惹かれてしまいました。
私は将来独立して自分の店を持つのが夢で、今はアルバイトをしながら頑張っています。
〇〇さんから経営のお話とか聞けたらうれしいです。」
パパからのメッセージに返信するときのポイント
パパからメッセージが来た場合にはなるべく早く返信をすることを心がけてください。
返信を早くすることで、パパからのメッセージを心待ちにしていたという気持ちが伝わります。
ただし、慌てて返信するのではなくメッセージの内容についても注意してください。
まず、最初にパパにメッセージをくれたことに対して感謝の気持ちを伝えます。
真面目で素直ないい子だという印象を与えることができます。
例文
「メッセージありがとうございます!
お忙しいのにメッセージをくださって本当にうれしいです。
返信はいつでも大丈夫なので無理しないでくださいね。
もしお休みや都合のいい日があれば、今度お会いできたらうれしいな…って思っています。」
顔合わせの予定や条件のメッセージを送るときのポイント
いよいよ顔合わせの予定を決める段階になりますが、最後の詰めも甘くならないように気をつけましょう。
日程や待ち合わせ場所については強引に一方的に決めるのはよくありませんが、パパがあまりリードしてくれない場合はこちらからテキパキと提案した方が良いです。
メッセージがズルズルと長引くことで、パパが面倒くさがって自然消滅なんていうパターンもあり得ます。
また、条件については顔合わせ前のメッセージである程度決めておくことが必要ですが、工夫してまずはやんわりと伝えることをおすすめします。
例文
「私は〇日と〇日が空いています。
〇〇さんはご都合どうですか?
時間は〇時以降なら大丈夫なので、〇〇さんのご都合に合わせたいと思います。」
「条件とか金額のこととかはよくわからなくて、すいません。
前に友達から聞いた相場が〇〇円くらいだったので、一応そのくらいいただいても大丈夫ですか?
よろしくお願いします。」
顔合わせ後のお礼メッセージを送るときのポイント
顔合わせが終わった途端、安心してパパへのメッセージが疎かになりがちですが、その後パパ活を継続させるためにはアフターフォローがかなり重要です。
顔合わせをしたその日のうちに、パパよりも早くメッセージを送ればパパからの好感度が爆上がりします。
メッセージではお礼と、2人だけが知っている内容、また会いたいという気持ちを伝えるとパパのハートをグッとつかむことができます。
例文
「今日はお忙しい中時間を作ってくださって本当にありがとうございました。
楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいましたね!
〇〇さんのアドバイス、すごく参考になりました。
食べ物の好みもすごく似てるので、今度は一緒にお食事できたらなぁって思います。
〇〇さんのおすすめのお店、また教えてくださいね。
これからもこうして楽しくまたお話できたらすごくうれしいです。」
「〇〇さんとお会いできてとてもうれしかったです。
お忙しい中私に都合を合わせてくださったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
〇〇さんのお仕事のお話を聞くことができて、とても勉強になりました。
また私にいろいろ教えてください。
〇〇さんさえよかったら、今度はもう少し長い時間デートしてください。」
パパ活でNGなメッセージ例
パパ活ではメッセージの内容次第でパパに引かれたり嫌われてしまうこともあります。
パパに好まれないメッセージについて説明します。
初回から具体的な条件を出す
最初のメッセージから具体的な条件、お手当の交渉をすると、いくらパパ活前提でもパパから冷められてしまいます。
パパ活の条件について交渉をするのは、顔合わせ前の段階になってからにしましょう。
NG例
「とりあえず顔合わせについてなんですけど、交通費プラス1いただけますか?
よろしくお願いします!」
「最初に一応お伝えしておきますが、大人なしで食事デートのみで1.5が希望です。
顔合わせで問題なければできれは定期でお願いしたいです。」
パパ活用語を使う
パパはできるだけパパ活慣れしていない初々しい女の子がいいと思っています。
メッセージの中でパパ活用語を使うと、パパからパパ活で稼ぐことに慣れていると思われてしまいマイナスイメージになります。
実際にはパパ活の経験があるとしても、素人感を演出することがポイントです。
NG例
「前に詐欺パパに遭ったことがあるので、お手当は会って最初にもらってもいいですか?
あと、ドタキャンとかバックレは絶対にナシでお願いしますね!」
「トラブルにならないために、最初に条件交渉しておきたいです。
お手当については後から少なくごまかすパパもいるんで、必ず最初に決めた通りに渡してください。」
一言だけの短文メッセージ
メッセージはむやみに長文である必要はありませんが、一言だけの短文ではそっけない印象を持たれてしまいます。
あまり自分に関心がないのかな?お金目的だからドライなのかな?とか、会っても楽しい時間を過ごせないだろうと思われてしまいます。
パパ活のメッセージは短文で済ませずにある程度丁寧な内容を心がけましょう。
NG例
「今日はどうも」
「また都合いい時に連絡ください」
パパの都合を考えずに会いたがる
パパ活でお手当が欲しいからといって、忙しいパパの都合を考えずに一方的に会うことを要求してはいけません。
自己中心的な女性だと嫌われてしまいますし、パパにとって関係を続けることが負担になってしまいます。
パパに対する配慮や思いやりを忘れないようにしましょう。
NG例
「来週過ぎると今月会える日がもうないんです。
どうしても来週中に会いたいんですけど、〇日とかはどうですか?
私は遅い時間でも全然OKです!
お願いします〜!!」
「〇〇さんのためにスケジュール空けてるんですけど…ちょっとでも会うのは無理なんですか?
こんなに長期間会えないようだとこちらとしても困ります。」
パパ活の成功率を上げるメッセージのポイント
パパ活では、メッセージの送り方や内容で気をつけるべきポイントがあります。
以下のポイントをおさえればパパ活の成功率が格段に上がるので参考にしてください。
希望のパパがいたら自分からメッセージを送る
追われる立場にいた方がパパより優位に立てると思いがちですが、パパ活でライバルに勝つためには希望に合うパパを見つけたら自分からどんどん積極的にメッセージを送った方がいいです。
自分から行動することでパパ活のチャンスを広げられることはもちろんですが、女性の方からメッセージがもらえたことでうれしくなるパパが多いからです。
特に男性の比率が高い出会い系アプリ・サイトでは若い女性の方からパパ世代の男性にメッセージがくるパターンは少ないので、かなり喜ばれます。
パパの心をつかむためには、メッセージは待っているのではなく自分から送るのが鉄則です。
プロフィールとの統一感を出す
パパはメッセージをくれた女性についてはプロフィールもしっかりチェックしています。
そのため、メッセージの内容とプロフィールから受けるイメージがチグハグだと、「本当はどういう人なのかよくわからない…」と困惑されています。
プロフィールをパパ受けするような内容に設定していたなら、メッセージにも統一感を持たせるように気をつけましょう。
プロフィールと共通する内容のメッセージを送ることで、パパからのイメージもはっきりして信頼性を感じてもらいやすくなります。
パパがチェックする時間帯に連絡する
パパが仕事などで忙しい時間にメッセージを送ると返信がきづらいです。
時間があくことでパパも返信を忘れやすくなり、メッセージのやりとりが日をまたいだり間隔があくようになると自然消滅してしまうパターンもあります。
パパは一般的に朝の通勤途中や昼休み、やることがひと段落して一息つく深夜にメッセージを見ることが多いです。
スムーズにメッセージのやりとりをするなら、そのようなパパがメッセージをチェックできる時間に合わせて送ることが成功の秘訣です。
パパの年代に合わせて絵文字・顔文字を使い分ける
メッセージに絵文字や顔文字を入れることで、明るく親しみやすい雰囲気を演出できます。
しかし、あまりにも使い過ぎたりウケ狙いのものを使うと品のない印象を持たれてしまいます。
パパへのメッセージで絵文字や顔文字を使うなら、かわいらしく女の子らしいタイプのものを適度に使いましょう。
40代以上のパパは若者が使う絵文字や顔文字の意味が理解できないこともあるので、なるべくシンプルなものにしておきましょう。
比較的年齢の若いパパなら、今風の絵文字や顔文字も喜ばれます。
【結論】パパ活はメッセージで成功率がグッと変わる!
このように、パパ活でのメッセージはシチュエーションに合わせて最適な内容や、逆にNGとなる内容があり、内容によっては成功と失敗を大きく左右することになります。
パパを見つけたからといって安心してメッセージで気を抜くと、せっかくのチャンスを台無しにしてしまうことにもなりかねません。
パパ活を成功させたい、気に入ったパパを絶対に逃したくないのなら、ここで解説したポイントをしっかりおさえてメッセージのやりとりをしてください。
メッセージのポイントをおさえることで、これまでパパ活が上手く行かなかった人でも劇的に成功率がアップするはずです。