パパ活をJK(高校生)がしちゃダメ!女子高生がパパ活で稼ぐリスク

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JKのパパ活

アルバイトより短時間で簡単に稼ぐ手段として女の子からの注目を集めているのがパパ活です。

特に10代の若い女の子はパパたちからも人気なので、パパ活で高収入をゲットしたいという願望を抱いているJKも多いのではないでしょうか。

JKはアルバイトをしてもなかなか好きなものを満足に買えるほどの収入を得られないので、パパ活に憧れるのも仕方ありません。

ただ、いくら若い女性の稼ぐ手段としてパパ活が浸透している現代といえども、さすがにおおっぴらに稼いでいるJKはなかなか見当たらないはずです。

この記事では、JKのパパ活について、リスクも踏まえて詳しく説明します。

パパ活で稼いでみたいと考えているJKは是非最後までしっかり読んでおいてください。

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JKはパパ活するのは違法?

JKがパパ活をするとなると、心配なのが法律に違反する行為にならないか、ということです。

ここではJKがパパ活をすることに違法性はあるのかという点について解説します。

18歳JKのパパ活は違法にならない

基本的に、パパと18歳以上の女性がデートをしてお金をもらうことだけでは違法にはなりません。

しかし、18歳未満の女性や18歳に年齢が達していても高校生となると出会い系サイトやパパ活アプリでは利用することが禁止されています。

年齢をごまかしてパパ活アプリに登録しようとしても、優良なアプリやサイトなら登録時に必ず年齢認証があるためクリアすることができません。

また、通っている学校にパパ活をしていることがバレてしまうと処分を受ける可能性があり、パパも18歳とはいえ女子高生にお金を払ってデートしていたことを職場で知られると地位を失う恐れがあります。

パパ活のやり方を知りたい方はこちら

16・17歳JKのパパ活は違法になる

16歳や17歳のJKがパパ活をすると違法となり、パパは警察に逮捕される可能性があります。

17歳以下の女性にお金を払って肉体関係を持つことは売春禁止法で禁じられています。

また、児童福祉法や都道府県で定められている青少年育成保護条例は、17歳以下の青少年にわいせつな行為をすることや、そのような行為を教えたり見せたりすることを禁止しています。

出会い系サイトでも、出会い系サイト規制法により18歳未満の利用を禁止していることから、年齢を偽ってパパ活目的で利用すると処分の対象となります。

JKのパパ活相場

18歳のJKのパパ活は違法ではないことから、密かに稼いでいるJKがいるのも事実です。

JKがパパ活でもらうお手当の相場は以下になります。

  • 食事・短時間のデート…5,000円〜10,000円くらい
  • プチ…15,000円くらい
  • 体の関係あり…30,000円くらい

体の関係があると、やはり1回のデートでかなりの収入を得ることができます。

プチというのは、性行為は行わないものの、手や口によってパパを満足させるような行為を行うことを指し、体の関係は無理でも稼ぎたいJKが行うことが多いです。

単に食事や短時間のデートをするだけでも5,000円から10,000円のお手当をもらうことができるので、普通のアルバイトをするよりは断然効率的に稼ぐことができます。

ただ、この金額はあくまで相場であり、パパの経済力やパパ活を行う地域によっても多少金額に差はあります。

一般的に都市部ではお手当の相場が高くなり、地方では低くなる傾向が見られます。

パパ活の相場をもっと知りたい方はこちら

JKがパパ活で人気の理由

バレるとリスクもあるJKのパパ活ですが、実はJKはパパからはかなり人気があるのです。

JKがパパ活で需要の多い理由について詳しく説明します。

パパにとってJKは貴重な存在

パパ活市場ではJKは数が少ない貴重な存在であり、ただの若い女性よりもプレミア級の付加価値があります。

元々JK好きのパパも多く、AVのジャンルでJKモノがあり絶大な人気があることからも支持の厚さがわかります。

JKは若々しいのはもちろんですが、制服姿の女の子とデートをしたり関係を持つことに背徳感やスリルを感じてしまう男性は多いものです。

そのため、JKと名乗るだけでたくさんのパパから圧倒的な人気を集めることは間違いないでしょう。

社会経験がないから扱いやすい

パパ活慣れしたある程度しっかりした女性は賢く稼ぐことを知っているため、パパからの際どい要求を上手く交わしたり、主導権を握ってデートをしたりもします。

しかし、まだ社会経験もなく未熟な年代であるJKは何も知らないため、素直にパパの要求を受け入れたりします。

つまりJKはパパにとってはとても扱いやすい存在なのです。

良いパパに当たれば可愛がってもらうことができますが、悪いパパに引っかかるといいように騙されて危険な目に遭うリスクがあります。

JKのパパ活はリスクが高い理由

普通の女性がパパ活をするのとは違い、JKがパパ活をするのはリスクがかなり高いと言われています。

その具体的な理由について解決します。

JKに会おうとするパパは危険

一般的に、パパ活アプリや出会い系サイトではJKとのやりとりは禁止されていますし、JKとお金を払ってデートをすることはパパにとってもリスクが高いです。

それを知っていながらもあえてJKと会おうとしているパパは、普段から違法行為をすることに抵抗がない可能性があります。

そのようなパパと迂闊にデートをしてしまうと、肉体関係を強要されたりする危険性があります。

JKに手を出そうとしている時点で、まともで紳士的なパパとは考えづらいのです。

犯罪に巻き込まれやすい

JKとパパ活デートをしようとする男性は、スリルのあるシチュエーションや行為を好む傾向があります。

そのため、普段から密かに犯罪行為を繰り返しているパパもいるかもしれません。

仮にパパ活デート自体はトラブルなく行うことができたとしても、パパが犯した無関係のはずの犯罪に自分が巻き込まれてしまう可能性があります。

それがきっかけで学校にパパ活がバレたり、犯罪者と関係を持っていたことにより周りから白い目で見られることにもなりかねません。

サイバーポリスによって補導される

最近では、未成年の不適切な行為がないかSNSなどをパトロールしているサイバーポリスというものがあります。

SNSで自分がJKであることをアピールし、パパ活募集をすれば手軽にパパ活をスタートすることが可能なので、ついあからさまにパパ活募集をする内容の投稿をしてしまいがちです。

しかしその投稿がサイバーポリスに発見され、思いがけず補導されてしまうケースも増えています。

サイバーポリスにパパ活募集をしていることが見つかると、親や学校にバレてしまいかなり厄介なことになる可能性があります。

ネット上やSNSでのパパ活募集は手軽でJKには簡単な手段ではありますが、実はかなりリスクが高いのでおすすめできません。

JKがパパ活のせいで事件に巻き込まれた例

JKのパパ活にはリスクがつきものだということを説明してきましたが、実際にJKのパパ活が関連する殺人事件や恐喝事件など重大な事件が発生したケースもあります。

ここではその事例を紹介します。

事件①茨城県女子大生殺人事件

この事件で被害に遭った女性はJKではありませんが、加害者の男性はこの事件を起こすより前に、既にJKにお金を払ってみだなら行為をして逮捕されたという前科があることで知られています。

この事件では、女子大生とドライブをしている最中に騒がれたことにより首を絞めるという殺害行為に及び、遺体を遺棄したと供述しています。

出会いのきっかけはネット上の掲示板と供述していますが、スマホゲームでのやりとりを通して知り合ったと言われています。

会う前にパパ活の手当がもらえることで交渉が成立していたものの、実際にはもらえなかったため、被害者は帰り道の交通費がなくなり、口論になった結果の殺害であることがわかっています。

女子大生はお金を払わなければこのことをSNSで拡散するとも言い出したようで、それが殺人事件に発展する決め手になってしまったようです。

元々JKとパパ活のような行為を行っている男性は犯罪行為を行う可能性が高いということがわかる事例といえます。

また、パパ活では金銭のやりとりでトラブルが生じるケースも少なくないので、慎重に信頼できる相手と交渉をする必要があります。

事件②JKを恐喝容疑で逮捕

福岡県でパパ活をしていた16歳のJKが、29歳の会社員の男性とのデート中に、自分と友人の下着をテーブルの下から盗撮したことに因縁をつけ、4万円を脅し取るという行為をしました。

被害に遭った男性がJKから恐喝されお金をとられたという事実を福岡県警に訴えたことにより、JKが逮捕されることになりました。

パパ活で逮捕されるのはパパ側ばかりだと思いきや、JKが逮捕されるケースもあります。

パパは被害に遭っても公にできないとタカをくくって金銭を要求すると、このようにJKが訴えられ逮捕されてしまう可能性があるので注意が必要です。

このように、JKが直接関わっていなかったとしても過去にJKとパパ活を行った男性と関わると、ささいなトラブルにより重大な被害を受ける可能性が考えられます。

また、JKは未成年だから逮捕されないと思い込み、お金が欲しいという願望から身勝手な行為に出ると最悪逮捕されることもあり、目先のお金よりも将来に非常に大きな影響を及ぼすことにもなります。

JKを好むパパはなるべく避けるようにすること、JKがパパ活を行う場合はトラブルに発展するような身勝手な要求をしないことを頭に入れておきましょう。

【結論】パパ活を始めるならJKを卒業してから!

JKはパパ活市場で需要が多く大人気です。

JKというだけでパパから気に入られて、アルバイトでは稼げないような高収入をゲットすることができます。

ただ、18歳のJKがパパ活を行うことは違法ではないとはいえ、さまざまなリスクが伴います。

JKとパパ活デートをするような男性には犯罪行為を行う人が多いのが事実ですし、お金を稼ぐために始めたパパ活で思わぬトラブルに巻き込まれて大変な目に遭う可能性もあります。

パパ活で安全に稼ぎたいなら、まずはJKを卒業してからがおすすめです。

いずれパパ活で憧れの高収入を得るためにも、今はパパ活の危険性や世の中のことをじっくり学ぶことに時間をかけましょう。

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