社員インタビュー

営業本部 営業2部 次長 和多 大智 2004年入社

やらなくて後悔するより、やって後悔するほうが性に合っています。

私が入社した11年前から、日本社会が迎える高齢化社会のことが取り沙汰されていました。たまたま幸和製作所の求人募集をチラシで見かけ、業界のことを何も分からないまま面接に行きました。当時、長島所長(現:営業本部長)から会社の説明を一通り聞きましたが全く分かりませんでした(笑)。しかし、長島所長の人間味溢れるキャラクター、人柄に惹かれ入社を決意しました。
介護保険制度が2000年にスタートしていましたが、当社は量販・ホームセンターの売上がメインで介護はほんの一部。会社も力を入れきれていませんでした。
私より半年早く入社された成田さん(現:関東営業1課長)が営業成績をガンガン伸ばしておられるのをみて「自分は何ができるのか」と社内における自分のポジションについて考えた時、介護用品メーカーなのに何故その分野に弱いのか、という疑問に辿り着きました。私のポジションはここだと思い、長島所長に「介護ルートを広げるため、量販ルートの担当を減らして欲しい」と直談判しました。やらなくて後悔するより、やって後悔するほうが性に合っているんです。

良い商品を作っても売れなければ意味がない。

和多 大智

こうして私の介護保険ルート拡大営業がスタートしましたが、社内で介護について教えてくれる人はおらず、得意先の方に教えていただき、展示会などで名刺交換した方には、後日TELアポをとって会ってもらったりしていました。毎日毎日電話をしても、会う約束をとれるのはほんの数件でした。
ご存知のようにシルバーカーは介護保険適用外商品です。当時はレンタル商材などなく、シルバーカー・杖をカタログの販売商品ページに載せてもらっていました。制度ビジネスなど全く分からないまま営業活動をしていました。
ある日、レンタル卸最大手の企業様から新規取引をいただくことができました。今でも覚えていますが「歩行関連をしていくのであれば歩行車を作らないと売上を伸ばせないぞ」と仰った言葉。その言葉を受け作られたのが、歩行車1号機となる「テイコブパセオ」です。この商品開発が後に当社のヒット商品となる歩行車「テイコブリトル」に繋がっていきます。発売当初は「こんなに軽くて大丈夫か」と心配する言葉を何度も聞きましたが、時間をかけて説明しこの商品の良さを分かってもらうといろんなレンタル卸企業様に採用され、外出先でテイコブリトルを見かけることが多くなりました。
いくら良い商品を作っても売れなければ意味がありません。商品が売れないと次の良い商品が作れない。やっていることは違いますが、作る人も売る人も想いは一緒。ご利用者様に「これいいね」と言ってもらえることに遣り甲斐を感じています。

育児にも参加できる仕事環境に満足

和多 大智

営業2部のスタッフは若いので、売上は勿論ですが人材育成が重要な課題です。一人一人が理想の人になって欲しいのではなく、一人一人の個性に合わせた成長をしていってもらいたいです。
営業って不規則な仕事でしょ。営業部員が出勤してからは、部員の相談に乗ったり一緒に仕事をしたりするのに追われてしまい自分の仕事ができません。時間には限りがありますから、部員より早く出社し自分の時間を作って仕事をするようにしています。また、子供が4人いますので奥さんに任せきりにしないよう、育児にも参加できる今の仕事環境に満足しています。

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