社員インタビュー

営業本部 営業二部 関西営業二課 主任 宮富 文希子 2009年入社

初めての女性営業

幸和製作所を志望したのは新卒就職合同説明会のブースで、当時担当者の話に興味を持ち、会社説明会に参加した事がきっかけです。会社説明会で先輩の話を聞き、福祉用具を通して社会貢献できる事は素晴らしいと感じ入社しました。入社時研修を受けて、配属部署は第一希望が品質保証課、第二希望が商品課(当時は購買)でした。新入社員の辞令発表で、配属先が営業だと聞いた時は、「私が営業ですか?」と思いましたし、頑張れる自信がありませんでした。
当社では初めてとなる女性営業誕生でしたので、いろいろな方から「がんばって」と声をかけてもらいました。自分ではコミュニケーション能力が他の人よりも長けていると思った事はありませんが、相手に不快感を与えない話し方や、その人にはどう接すればいいかが自然とわかるところがあるので、研修中のそういった部分で営業に抜擢されたのかな?と思います。

「ありがとう」の言葉があるから頑張れる。

宮富 文希子

配属後、しばらくは初めての女性営業という事もあり、上司や同僚含めいろいろな方に気を使われていた様に思いますし、男性には当たり前の事でも女性の私にはわからない事があった様に思います。営業を続けられたのは、社会人、営業としてのルールやマナーを教えて下さる尊敬できる先輩や、「女性営業がんばりや!」と声をかけて下さるお客様が居たからだと思います。

女性営業として心掛けている事は、挨拶はもちろんですが、お客様への細やかな気配り・心配り、鞄の置き方等の所作を1つ1つ丁寧に行い、お客様への印象が柔らかくなる様に努めています。福祉機器の展示会等の会場では、会場全体に女性営業が少ないためか、女性のお客様から話しかけてもらえる事が多い様に感じます。営業は性別に係わらずコミュニケーションが取れないといけませんが、やはり女性にしかわからない事や相談しにくい事、女性同士でないと出来ない会話もあると思います。こういった時は、女性営業でよかったなと改めて実感します。

「女性だから」と自ら壁を作ってしまうと、営業職をするのは難しいと思います。重い荷物を運ぶ事もありますし、車での長距離移動等もありますので、女性には過酷な部分もあるかもしれません。「私には営業しかないな」、「営業の仕事が好きだな」と思えるようになるには3年程かかりました。そう思えたのは、「宮富さんが担当でよかった。ありがとう」とお客様からのお言葉があるからです。私はその言葉が聞けるから頑張れますし、これまで以上にお客様からの信頼を得る事が出来る様、また良好な関係を築く事が出来る様、商品に対するご意見やクレーム等を真摯に受け止め、何か問題があった時も迅速に対応する様心掛けたいと思います。営業という仕事は、お客様との些細なやり取りの中にこそ重要なヒントが隠されているんじゃないかと私は思います。

今まで以上に頼られる存在になりたい。

宮富 文希子

プライベートな時間でも幸和製作所の商品を見かける機会が増えてきました。テイコブリトルのブラックをご利用されているおじいちゃんを見かけた時は、思わず満面の笑みを向けてしまいました。商品をご利用されている方をお見かけすると純粋にうれしいですし、お見かけする機会が増える様にもっと売り上げを伸ばしたいと言う意欲が生まれてきます。

今後の目標としては、お客様はもちろん、社内でも今まで以上に頼られる存在になりたいです。私が所属している関西営業2課はまだまだ若く、発展途上だと思います。これまで以上にチームワークを強化していきたいですし、私たち営業は、営業事務はもちろん、様々な部署に協力を得て成り立ち、周りのフォローがあるから営業としてお客様へ対応出来ると考えています。立場的にも上司と後輩の緩和剤の役目を担えればと思っています。売上を上げる方法を考えるのはもちろんですが、周りの人の意見を上手くまとめてフォローして、いい意味でアプローチしていけるようになりたいです。

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